選択肢を減らすと幸福度は上がる|ディーピカ流・ハッピーのススメ

ディーピカ流・ハッピーのススメ

「美しい人」とは毎日の習慣から生まれるものです。美しく、潔くあろうとする心がけ、姿が美しいのだと私は思います。それは美容にも健康においてもいえます。

今日のコラムは 選択肢を減らすと幸福度は上がる ということです。

「いちばん」を決めてしまうと選択肢は1分の1

「時をためる暮らし」というお気に入りの本があります。
これは80代の可愛らしい、つばた老夫婦の日々を綴ったものです。もうすぐ映画化もされるようです。

この本で、つばた夫妻がおっしゃられていたのです。「食材は2ヶ月に1度生活に必要なものを一気に買い溜めてしまう」のだそうです。例えばお醤油だとかみりんだとかお酒だとかですね。いずれも長い歴史とともに懸命に仕事をされている蔵元や工場のものを選んでいるそう。

お醤油ならここ、みりんなら、昆布なら。
すべて自分たちの中での1流を決めてしまっているのです。

なんと気持ちが楽だろうかと思います。これは選択肢をゼロにしている状態です。

毎日の習慣を決めるというのは「100%信じる」という意思が入っています。

「これがいい」という妥協なき信頼がそこにあるのです。だからこそ安心して、どっしり構えていられるのです。

「たくさん選択肢があることは幸せ」はウソ?

確かに、発展途上国で融資も受けられず何もできないというような状態を見て、選択肢があるのは幸せじゃない!とは、なかなか言い難いです。けれども現代の日本や先進国に生きる我々にとっては「ありすぎる選択肢は幸福を妨げるものである」という考え方はできないでしょうか?

[ゴム手袋の例]

例えば、私は掃除をするときに手を傷めないようにゴム手袋をするのですが、なかなかいいゴム手袋というのは見つからないのです。というのも、薄すぎたり、ゴムくさかったり、サイズが合わなかったりと言ったものですね。しかし東京の家の近くのスーパーでは薄手のものと厚手ものが1種類づつしかなかったので、おのずと270円の厚手のものを購入しました。満足度はとても高かったです。私の中でのベスト・オブ・ゴム手袋です。

先日、祖父の家に行ったときにまたゴム手袋が必要になったので買いに行きました。するとそこには80円のもの、300円のもの、500円のものがあったのです。まさに松竹梅の3パターンです。心理的には300円のものが無難かなと思っていましたが、今回は私のお金で払うものではなかったので一番安い80円のものを購入しました。しかし、これは装着した後にゴムの匂いが手につき、理想のものではありませんでした。

ここで不満が生まれます。
なぜ不満が生まれたのでしょう?

・・・・・・自分で選択したからですね。
80円のものを選んだ私が、もし300円のものを選んでいたら「もっと安いので良かったかもしれない」と思ったかもしれません。まさにこれが「選択のワナ」だといえます。選択すると迷いが生まれるのです。

実は選択肢は限りなく少ない方が「選択に対して自信が持てる」のです。

 

[洋服選びの例]

私の友人のお洋服のセレクトショップでも同じ状況が言えます。そちらのお洋服は質が良く、コートも10万円ほどのものしか置いていません。しかし多くの人がお店で一つづつ商品を買うたびに顧客になって行くのです。そして、ついにはここでしか服を買わなくなっていくのです。

これもまた選択肢を減らすことによって、幸福度と満足度は上がっていく一つの例だと言えます。
「私が欲しいものはここでしか買えない」ということが選択する上で重要であり、自信を持って選択できるのです。
ここでもうひとつ言えるのが、物を「値段」以外の基準で選び始めると、生きることは一気に楽になります。それは価格の基準で比べることを捨てるからです。それは自分が信じた感覚や感性を信じることでもあります。

僕の服はユニクロですと胸を張って言う人、アルマーニしか着ない人、無印良品で揃える人、いろいろです。安いのも高いのもどれもいい選択です。

いずれにしろ言えるのは
常に確信が持てる決断を下せると、人生はちょっぴり楽になるということなのです。
上記のようなセリフを言える人って自信満々に服を着こなしていませんか?

:シンプルハッピーのススメ:

・選択肢は限りなく少ない方が「選択に対して自信が持てる」
・常に確信が持てる決断を下せると、人生はちょっぴり楽になる

質問:あなたの服はどのような基準で決めていますか?

私は着心地が良くて自分が素敵に見えるものを、私のお気に入りのショップと旅先で選んでいます。

貴方はいかがでしょうか?ちょっと考えてみてくださいね。

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