せっかくバルセロナに行くんなら、
ピカソ美術館だけじゃなくて、ちょっと離れてるけどダリ美術館にも行ってよ!
と、お友達が助言をしてくれたので足を伸ばして行ってみた。
こちらでチケットを購入しまっせ。



二人で往復 67ユーロなり。
一人当たり往復4000円くらいですな。
駅はこんな感じです。↑↑↑↑
新幹線みたいなやつで揺られること90分・・・

基本的にヨーロッパの電車は居心地が良くてスキです^^
おやつなどを食べながら行くといいですよ。
駅に到着!とりあえず、バスに乗ります。

ちなみに帰りは歩いて帰ってみたのですが20-30分ほど歩きます。
歩いてもそんなに面白いものもなかったので、バスで失敗しそうになかったらバスで移動することをおすすめします。(笑) ちなみに駅の手前は牧場で、10分ほどずっと牛の糞の匂いがします。
2ユーロ、ケチらずに、バスに乗りましょうw
フィゲラスの街並みはこんな感じ

スペインぽいですね。なんかフランスとは違うカラフルな色彩感です。
そして突然ダリ美術館現るw

私はこちらから入っちゃったけど、
一般的なのはこちらの外観ですな⭐️ 帰りはこちらをみて帰りました。

さて、中に入ってみましょう
まずはアクセサリー作品からスタート

こういうのがあるんです。可愛いですよね^^
それからは延々と作品が続きます。
予想以上の作品量とカオスっぷりでした。

太った女性のブロンズと車・・・(ボンネット良く重みに耐えてるなぁ)

とかチーズマンとか。
このチーズマン、大好き。

これは消しゴムなのか、それともキューブチーズなのか。
これ!欲しい!(≧∇≦)b でもグッズは売ってなかった。残念。

まぁともかく、かなりスケールのでかい美術館でした。
年末にも関わらずお客さんはたくさんで、大盛況でした。

私が好きだったのはこれ^^Leda atómica (1949) レダ・アトミカ という絵
技術力、そして愛を感じたので大好き!
ダリは奥さんのこと大好きなんだな〜って思ったんだよね。
調べてみると、どうやら黄金比で書かれたものらしく、五角形の中に収まるように書かれているらしい :)

最後に、面白かったのはこれ!

ダリの写真なんだけど、加藤さんに似てる。

イケメンである。
写真、めっちゃ可愛いコレクションだった。
それで1時間半ほどでようやく見終わって(笑)
サンドイッチを食べて帰りましたとさ⭐️
サンドイッチはフランスのほうがこだわってるかなw

ついでにピカソ美術館もご紹介
とはいえあまり写真をとっていいところがなかったので、入り口のみご紹介。
ピカソ美術館は行く価値あり!
ピカソがすっごい子供らしくて、世の中に出てない絵をたくさん見れた。
直感的で可愛い作品が山ほどあった。

というわけで美術館編は終了(≧∇≦)b