PCを使って仕事をする人に知っておいて欲しいtips

この章では基本的なパソコン操作を簡単に教えていきます。知ってるのと知らないのでは大きな違いが出るので正直この記事を見て実践するだけでも非常に効率がアップするはずです。

それから「こういうことをしてみたいのですができますか?」というのは大体、専用のソフトウェアを買わずとも無料のアプリで対応可能だったりします。何かご希望などあればLINEよりご相談いただければと思います。ニーズがあればそちらの記事を書いていこうと思っております。

【基本操作】

1.コピペを複数個、貯めておく拡張機能

これがないとマジで仕事できない!ってくらいによく使うけれども案外知られていないのが複数のテキストをコピーして貯めておける機能です。絶対に入れておいて欲しいアプリの一つです。絶対入れましょう!

★Macは「コマンド+コントロール+V」で発動します。

MAC: Clipyというアプリです。こちらの記事を参考にしてください

WIN: クリップnoteというアプリです。こちらの記事を参考にしてください

2. 音声入力

多くの人がまだ活用していないのが音声入力の機能です。昔はあまり使い物にならなかったのですが、最近はとても精度が良く、メルマガを流す方など、多くの方が「音声入力」を活用していると聞きます。

★Macはfnキー(ファンクションキー)をメモ帳の上で2回押すと発動します。

MAC: こちらの記事を参考にしてください

WIN: Windows10から使えるようです。こちらの記事を参考にしてください

3. 画像サイズを小さくするアプリ

ブログやホームページを触るときにすごく重要なのが画像サイズです。重すぎると、読み込みに時間がかかり重たいページになってしまうからです。近頃のiPhoneの画像もデフォルトで大きいので画像のサイズの変更ソフトを入れておくと非常に便利です。

MAC/WINどちらでも使える、オンラインのフォトエディターiLOVEIMGという無料ツールもあります。使い方はこちら

★私はMacで iMage Tools というアプリを長年使っています。写真を大量に小さくしたりするのでこれを使用しておりますが、Macはプレビュー画面から画像サイズを小さくすることも可能です。

MAC:
Macのプレビュー機能から変更する方法
iMage Toolsというアプリをダウンロードする方法

WIN: ペインターまたは、Ralpha Image Resizerというのが使えるようです。

いずれも、オンラインフォトエディター iLOVEIMG もご活用いただけます。

4. Googleドライブの活用

人にファイルを共有するときや、チームで作業するときはGoogleドライブに資料を貯めておくと非常に便利です。人にリンクを共有するときには面倒をかけないように「権限」についても注意してください。

さもないとリンクを開く権限を申請するメールを何度もやりとりしなくてはならなくなります。こういうところで何度も嫌な思いをすると、相手もクラウドってめんどくさくてわからないなぁと思われてしまいます。できるだけやりとりはスムーズに行いましょう!

Googleドライブは、Gmailを持っている人はみんな使えます。Googleのアプリは非常に便利なので、基本的なことは使えるようにしておくと良いです。Google Chrome(ぐーぐるくろーむ)だと、常にアプリはツールバーの左上にあります。

【Googleの容量がいっぱいです!という相談をよく受けます。】

iphoneを使っている方は「容量がいっぱいです、購入してください」というアラートを見たことがあるかもしれません。「なんでこの人はGoogleの容量がいっぱいになっているんだろう」と思ってよく相談を受けてたのですが大体がスマホの画像や動画などを自動でGoogleに保存している方です。その場合はスマートフォンの設定からGoogleドライブの自動保存 設定を解除した方がいいかもしれません。

その代わりに画像の保管などは、Google Photoをご活用ください。無料で無制限で保存できます。(今後課金サービスになる可能性もありますけどね!) こちらに保存される際に画質は落ちますが、商売用ではない限りそんなに問題はありませんのでご安心を!

おかげで2019年からの画像は全てここに入れています。振り返りもできますし、バックアップも不要なので非常に便利です。

ビジネスでGmailを使っている場合は、課金してください。私も長年gmailを使っており、Googleドライブの中に消したくない資料がたくさんあるので容量UPのために月々130円ずつ購入しています。とはいえ、いずれにしろデータはバックアップなどがあった方がいいです。大事なデータはGoogleドライブ、ハードディスク(外付けなども◎)にバックアップをしておきましょう。

5. 画面の録画をしたい

ここにテキストを入力

6. ファイルのやり取りをしたい

ここにテキストを入力

7.

【アプリ】

1. Sportify