セッションをして思うこと
『私の情熱に火をつけてほしい』
セッションをしてるとき、一番最初から「これやりたいんです!よろしくお願いします」という人もいれば「何もできる気がしない。ゆかさんに私の情熱に火をつけてほしい。」と言われることもある。今回のクライアントさんは後者だった。
すごい実績があるんだけど、本人にとっては「ま、そんなもんです。」という感じ。私からみたら「え、すごくいいお宝を持ってるじゃないですか!」って思うんだけどね。
みんな自分の宝石を人に見せびらかさないもんだから普段は自分は何にも持ってませんー、なんでしたっけ?^^; って感じで忘れちゃうんですよね。
お話をしているうちに、蓋をしていたドキドキとかワクワクが戻ってくるんですよね。やっぱり私のセッションを受けたいって少しでも思うってことは、くすぶっている何かが心の中にきっとあるはずなんです。無事に今回もうまくいったので着火完了!彼女のプロジェクトをスタートしています 🙂
今までできなかったけど、ほんとにやりたかったことをやる
人は何かに挑戦したり、失敗したり・・・勇気が出なくて進められずに止めちゃったり
そんなことってたくさんあると思うんですよね。大きな石を動かそうとするときは「大きいな〜」と思っている時こそ、必要なのってやっぱり誰かの助けだと思うんです。
私のセッションはその「誰かの手」という感じかなって思います。でも私は自信を持って、私のセッションに出会えた人はラッキーだって思っています。だからこそ私は応援したいと思った方のサポートしか行わないんです。
私にとってのモチベーションは、クライアント様の喜んでいる姿だったり、生き生きとした姿なのでです。
1つのアイデアがあなたのビジネスを一変させる
ビジネスをする上で不要なことや、逆に重要なことってありますよね。それってなかなか人に聞きにくかったりするんです。
それを全てまるっとお伝えするのがセッションです。というか、「なんでも聞いてください!」というスタイルにしています。私はできる限り、失敗しないお手伝いをしたいんです。
大きな失敗をして立ち上がれる人もいますが、諦めてしまう人もいますよね。以前、私もそうでした。きっと身近に私のようなコンサルタントがいたらマネタイズできて、事業を潰さずに済んだのに・・・と悔やみました。
でもそれだけ情報、アイデア、知識には大きな価値があるのです。
小石を踏まないことの重要性
人は「不愉快さ」がいかにご自身に影響するかということについて、甘く見過ぎだと思います。私は不愉快なことって大っ嫌いです。できるだけ自分でやらなくていいならやらないようにしています。
私が好きじゃないことってたくさんあるのでここに挙げきれないのですが、自分の気分を落とすものを知っておくってすごく大切なことです。
あとは「悪いルーティーン」というものもあります。毎回、その課題にぶつかっているのに避けることもせず、毎回ぶつかるといったようなことです。
私はこのルーティンはできる限り指摘します。「これはあなたのパターンですよ。注意してください」というふうにお伝えします。習慣を変えることは効率を上げることになります。